粗茶ですが

RubyとかArduinoとかDTMとか

Logic Pro X: Scripterプラグインの使い方 その1

Logic Pro Xでは待望のMIDI FXが追加され、今までアルペジエータ1つ使うのに多大な苦労をしていたのが大幅に改善されました。

デフォルトではアルペジエータをはじめランダマイザ、 コードトリガなどポピュラーなFXが用意されており、 デフォルトのFXだけでも非常に手軽で便利な物が揃ってます。

その中でも取り分けて面白いのが「Scripter」で、 MIDIのイベントをJavaScriptで加工する事が出来るというMIDIでStutterやりたい人にしか需要がなさそうなFXですw

今回はさわりだけ説明したいと思いますが、JavaScriptを多少知っていないと辛い内容です。。。。そして知ってる人にはリファレンス読めば十分という何とも中途半端・・・。

ATTiny4313にArduinoUNO R3で書き込む

手軽なMIDIインターフェースが欲しくて、AVRで何かできないかと探してみたらUSB-MIDIコンバーター MICOMOCOなるものを発見。

なにこれ素敵。

早速ATTiny4313ともろもろの部品揃えてさぁやろうと思ったんだけど、考えてみたらAVRのISPプログラマー持ってない。

調べてみるとArduino IDEにArduinoISPというスケッチがあって、ArduinoがISPの代わりをしてくれるらしい。

幸いな事にArduino UNO R3は持っているので、ISPの問題は解決。が、Arduino IDE Ver 1.05が中で使っているGCCのバージョン(4.3.2)が古いらしく、 ATTiny4313を知らずスケッチのビルドに失敗する。

Oh….

という事で、新しいGCCをArduinoIDEに突っ込む備忘録。